最近寒くなってきて、冬になりましたねー。
街中は、クリスマスに向けてきらびやかになってきました・・。
僕を温めてくれる人は現れるのでしょうか?
そんな寒い冬にぴったりな料理が『鍋』ですよね。
具材をたっぷり入れて、熱々のスープと共にいただくと、体を芯から温めてくれますよね!!
今回は、最近自炊する僕が寒い夜を温かくしてくれる、おすすめの鍋レシピを5つご紹介します!
1. 鶏肉とじゃがいものみそチゲ鍋
みそベースの辛辛いスープが特徴の、チゲ鍋。
鶏肉とじゃがいもをメインに、豆腐やにんじん、ねぎなどをたっぷり入れて煮込みます。
辛さの中にもコクがあり、食べ応えも抜群です。
【作り方】
鶏もも肉は食べやすい大きさに切り、じゃがいもは乱切りにする。
鍋にごま油を熱し、鶏肉を炒める。
鶏肉に火が通ったら、じゃがいも、豆腐、にんじん、ねぎを加えて炒める。
水とみそ、コチュジャン、砂糖、酒を加えて煮込む。
野菜が柔らかくなったら、塩こしょうで味を調える。
ごま油を入れることで、食欲が湧きますよ。
〆は、ラーメン・うどん・卵を入れての雑炊もおすすめです!
2. 鶏むねとひらひら野菜のしゃぶしゃぶ
鶏むね肉と野菜を薄切りにして、熱々のスープでしゃぶしゃぶするシンプルな鍋料理。
鶏むね肉はヘルシーなので、ダイエット向きの鍋で、野菜もたっぷり食べられます。
【作り方】
鶏むね肉は食べやすい大きさに切り、野菜は薄切りにする。
鍋にだし汁、酒、しょうゆ、みりん、塩こしょうを入れて煮立てる。
鶏むね肉と野菜を茹でて、好みの薬味を添えて食べる。
むね肉ってパサパサしてしまうイメージがありますが、薄切りにすることでしゃぶしゃぶとして美味しく食べることができますよ!
個人的におすすめな食材は、白菜で、クタクタに煮込むのがおすすめです。
3. キムチたっぷりお家で簡単スンドゥブ
韓国の定番料理であるスンドゥブ。
キムチの酸味と辛味が効いた、コクのあるスープが特徴です。
【作り方】
鍋に水、キムチ、豆腐、にんじん、ねぎ、えのきを入れて煮立てる。
沸騰したら、火を弱めて10分ほど煮込む。
溶き卵を加えて、ふんわりと仕上げる。
この鍋は、豆腐が入っているので、満足感があり、量を食べることができるため、かなりお腹いっぱいになるのでおすすめです。
ねぎは、後かけ用にも残しておくと食感も楽しめますよ!
4. 手羽元ときのこのサムゲタン風
韓国の滋養強壮料理であるサムゲタン。
手羽元ともち米、なつめを煮込んだ、シンプルながらも味わい深い鍋料理です。
【作り方】
手羽元は骨に沿って切り込みを入れて、塩こしょうで下味をつける。
鍋に手羽元、もち米、なつめ、水を入れて煮立てる。
沸騰したら、弱火で30分ほど煮込む。
最後に塩こしょうで味を調える。
シンプルですが、ホッとする味わいです!
もち米も入っているので、満足感は今回紹介した5選の中で間違いなく1位です!
5. 旨辛! 豆苗豚バラキムチ鍋
豆苗と豚バラ肉、キムチをたっぷり使った、旨辛な鍋料理。
シャキシャキとした豆苗と、豚バラ肉の旨味が絶妙にマッチします。
【作り方】
豆苗は根元を切り落として、豚バラ肉は食べやすい大きさに切り、キムチは食べやすい大きさに切る。
鍋に水、キムチ、豚バラ肉を入れて煮立てる。
沸騰したら、豆苗を入れて1分ほど茹でる。
塩こしょうで味を調える。
僕は正直豆苗という食材を初めて購入したのですが、1人暮らしにとって豆苗ってコスパのいい食材ですよ!
豆苗自体の味もいい意味で薄いので、どんな鍋にも合いそうです。
まとめ
冬の鍋料理は、寒い夜を温かくしてくれるだけでなく、家族や友人と囲んで食べると、さらにおいしく感じられますよ!
・・・僕には何も言わないでください!
調味料を入れての鍋がめんどくさいという人には、こちらの商品がおすすめですよ!
ぜひ、今回ご紹介したレシピを参考に、お好みの鍋料理を作ってみてくださいね!