こんにちは!たけまるです!
以前書いた【一人暮らし】現大学生の僕が後悔しないネット環境の選び方を教えます!【ネット回線】のブログが、ちょっとわかりにくいなんていう指摘があったので、2021年版として少し書き直ししてみたいと思います!
今回は、いくつかの居住パターンに分けて書いてみようと思ってます。
根気があったら、これ以外も書いてみますね!笑
今日は一人暮らしの方向けのネット環境、ネット回線のお話です。
学生も社会人も、実はネット環境はほぼ同一の条件が必要になります。
というのも、大学生や大学院生は当然のようにインターネット環境からレジュメやレポートをダウンロード、提出が必須。なんてことも。
特に昨年から続くコロナのせいもあり、当たり前のようにリモート授業に移行しました。
もはやインターネット環境が整っていないと大学生は無理。というような状況です。
そして、これは社会人にも全く同じ状況が発生してるんです。
リモートで仕事して!リモートで会議しよう。出社しないで!こんな状況がいつまで続くことやら・・・。
そして、インターネット環境を選ぶにあたって、
1・インターネット環境代込みの物件を探した方が良いのか
2・自分で選んでインターネット環境を引き込む方がいいのか
3・もしくはインターネット回線を引き込まずに置き型Wi-Fiを選ぶ方がいいのか
と悩むことがかなり多くあります!!
実際どうなの?どれがいいの?誰か教えてー!!
ということで、2021年版インターネット環境の整え方を書いていきましょう♪
1・インターネット環境代込みの物件を探した方が良いのか
これは、多くの一人暮らしの方が悩む項目です!だって、できるなら得したいし、毎月かかってくる費用ですから、できることなら安く済ませたい!それは誰でも思うことです。
特にインターネット環境、回線費用って意外に高いんですよね・・・。
結論から言うと
●マンション、アパートが一括契約しているインターネット環境無料のインターネットは、居住者全員でネット回線を共有するので仮に光回線でも遅くなる可能性が高い!
●ケーブルネットなどのCATVは、基本契約が速度が遅い可能性があるので、結果的に混雑する時間以外も遅くなる可能性が高い!
一人暮らし系のマンションやアパートだと、生活時間が一緒になることが多く、夜の時間帯が圧倒的にインターネット環境が混雑します。
これは戸建てでも起こり得ることではありますが、やはり集合住宅では圧倒的に混雑します。
そうなると何が起こるのか・・・それは【ネット回線が混雑してネット環境がフリーズする】という事態が起こります。
それが仮に光回線だったとしても、十分に起こり得るんです。
もちろん、ケーブルテレビ回線でも同様のことが考えられますが、CATV回線の場合は、そもそものパワー(速度)が驚くほど弱い場合があります。
今、光回線だと1gbなどが当たり前の速度になってきていますが、CATVだと10MBの契約を全体で共有なんていうこともありえる場合も・・・。
光回線の100分の1です・・・。
・インターネット無料、インターネット環境代込みの物件の場合は、光回線なのかCATVなのかを確認し、使える回線の速度を居住者数で割り算してみる。
(例)10MBを10世帯で割り算すると・・・ダウンロード速度は1MB。今時1MBで何ができるのか・・・みたいなことです。