コンビニジム『chocoZAP』に行ってきました!
最近、SNSやYouTubeの広告などでよく見るchocoZAPですが、
しつこいくらいの広告量ですし、運動不足なのでやけくそ精神で行ってみることにしました。
-目次-
chocoZAPとは?
まずはchocoZAPとは?というところですが、ライザップがプロデュースしているコンビニ感覚で利用できるお手軽ジムです。
2023年8月現在100店舗以上を展開し、ユーザーも増えています。
ジム初心者でも気軽に運動を始められるように、さまざまな工夫がされており、マシンにはそれぞれおすすめの使い方と目安が記載されています。
24時間365日利用可能で、学校や仕事帰り・空き時間などに利用することができるんです。
次からchocoZAPの特徴を紹介していきます。
1.24時間365日利用可能
chocoZAPは、24時間365日いつでも好きな時に運動することができます。
仕事や学校帰りなど、空いた時間に運動したい人におすすめです。
2.月額2,980円〜(税込3,278円)で利用可能
フィットネスマシンやセルフエステ、セルフ脱毛を月額2,980円〜利用することが出来ます。
現在展開されているプランは以下の通りです。
・Basicプラン:月額2,980円(税込3,278円)
・Premiumプラン:月額4,980円(税込5,478円)
・Premium Plusプラン:月額7,980円(税込8,778円)
Basicプランは、フィットネスマシンのみ利用できます。
Premiumプランは、Basicプランに加えて、セルフエステが利用できます。
Premium Plusプランは、Basicプランに加えて、セルフエステとセルフ脱毛が利用できます。
フィットネスマシンに関してはライザップが監修した本格的なマシンが揃えられており、
セルフエステやセルフ脱毛は、個室で周りを気にせず利用できるため、初心者でも安心して使うことができるんです。
他のジムやエステに比べてかなりリーズナブルに利用することができるのがchocoZAPです。
3.専用アイテムが無料でもらえる
入会時に体組成計やヘルスウォッチなどの専用アイテムが無料でもらえるんです。
健康を普段から気にしている人は、こういったアイテムがあると意識的に過ごすことが出来ます。
chocoZAPのデメリットも紹介
chocoZAPには、利用しやすい反面、デメリットもいくつかあるので紹介します。
1.専用トレーナーからの指導は受けられない
専用トレーナーからの指導は受けられないということがデメリットに挙げられます。
24時間365日スタッフがいるわけではないのと専門の知識がある人ばかりではないので、
マシンの使い方や利用方法を教えてくれるサポートスタッフなので、ジムトレーナーのように専用トレーナーが付いてくれるわけではありません。
2.シャワーが無い
chocoZAPにはシャワーや浴場はありません。
なので、汗をかいたまま着替え帰宅することになります。
最寄りや深夜ならば、人目にも付きにくくいいですが、帰宅ラッシュの時間帯や公共交通機関を利用する場合、気になってしまう人も多そうです。
3.マナーが悪い
いつでもスタッフがいるわけではないので、お客さんのマナー次第でかなり口コミが変わってきます。
僕が利用している店舗は、マナーがいいので気持ちよく利用させてもらっているのですが場所によっては、消毒がされていなかったり、マシンがそのまま放置されていることが多いみたいです。
入会方法
ここからは入会方法を紹介します。
入会方法にはネットでの申込みが必要です。
1.chocoZAPの公式ホームページから「ご入会はこちら」をクリックします。
2.メールアドレスを入力し、「仮登録メールを送信」をクリックします。
3.「認証コード」を入力し「次へ」をクリックします。
4.パスワードを設定し、「同意して登録する」をクリックします。
5.入会プランを選択し、「お申し込み」をクリックします。
6.個人情報を入力し、「次へ」をクリックします。
7.クレジットカード情報を入力し、「次へ」をクリックします。
8.入会規約に同意し、「申し込む」をクリックします。
入会の手続きはすべてネット上で完結し、申し込み後、数日以内に入会の案内が届くので、案内の手順に従って、入会手続きを完了することで利用することが出来ます。
エステマシンや脱毛マシンを除き、トレーニングマシンは予約不要で、店舗へ入室するにはアプリで取得できるQRコードをかざすだけなので簡単です。
実際に利用してみて
僕が実際に利用してみて、思ったのが、手軽に人の目を気にせずにジムを使うことができるのがいいという点です。
正直、いくつかのジムの体験入会などをしてきたのですが、周りの人がマジすぎて馴染めなかったんです。
周りにも見られるし、マシーンの空き待ちなどもあるので落ち着いてトレーニングができないんですよね。
深夜には複数人の人が利用していましたが、平日の日中ならばほぼほぼ貸切状態で使うことができるので、僕の性格的にはピッタリでした!