いよいよ学生の皆さん、新学期が始まりますね!
楽しみな人も楽しみじゃない人もいると思いますが、自分が学生の頃は全く楽しみではありませんでした(笑)
しかしそんな新学期でも楽しみにする方法があります。
新しい文具を使うんです!
新しいものを使うことで、ワクワクしますよね!
今回は、文具好きな僕が紹介するおすすめの文具を紹介していきます。
-目次-
1.ぺんてる シャープペン
ぺんてるの創立は1946年で今や大手文具メーカーです。
そんなぺんてるから、かっこいいシャープペンが発売されているんです!
先金・前軸一体型のグリップはブレないような書き心地を再現しています。
何よりも見た目がかっこいいんです。
こんなシャープペンが筆箱に入っていたら気分が上がること間違いなしです!
2.ロットリング メカニカルペンシル
ロットリングは1928年にドイツで創立された人気の文具ブランドメーカーです。
主に万年筆を生産しているようですが、かっこいいシャーペンも出しているみたいですよ!
プロが製図を書くために作られたペンのことをロットリングというようで長く細かな作業をしていても疲れにくいのが特徴のペンです!
金属製なのですがその太さと重みが逆に力を抜いて書くことができます。
気分の問題だとは思うのですが、重めのペンのほうが書き心地がいいんですよね!
筆箱に1本は入れておきたいシャープペンシルです。
3.サンスター文具 メタルペンシル
サンスター文具は1962年に日本にて設立された文具メーカーです。
このメタルペンシルは、黒鉛と金属を含んだ特殊芯で作られているので普通の鉛筆よりも軽いか着心地が特徴です。
なので、鉛筆の濃さでいうとHBくらいになる為、人によってはこの書き心地が苦手な人もいるかもしれません。
削らなくてもいいというわけではありませんが、長時間書くことができるのでほとんど削るという行為をしなくていいのは魅力的ですよね!
重すぎず軽すぎずなので、初手から手に馴染んでくれます。
僕がいくつも使ってきた中でこんなに書きやすいペンシルは初めてかもしれません!
4.MAHOUYA 筆箱 筆入れ 文房具セット
ゼブラは、1897年に日本で設立された文具メーカーです。
この商品は、ゼブラのボールペンがセットになったスターターセットで、
・筆箱
・油性ボールペン(青1本、赤1本、黒2本)
・油性ボールペンリフィル(青2本、赤2本、黒4本)+オートマチック
のセットです。
油性ペンなので小学3年生〜と高学年向きのセットですが、正直高校生や大学生の大人でも使いやすいんですよ!
かなりはっきり色が出てくれるので、教科書などマークしたい部分に使うのがおすすめです。
ノートなどに書く際には下敷きが必須なので注意してください!
5.STABILO スタビロ かきかた学習鉛筆
鉛筆の中でもおすすめなのが、STABILOの鉛筆です。
STABILOは、1865年にドイツで生まれた歴史ある文具メーカーです。
1971年に発売された世界初の蛍光ペン『ボス』は、今でも多くの人に人気のペンになっています。
そんなSTABILOの鉛筆は、デザイン性はもちろんですが、指を添えるだけで正しい書き方が身につく機能性も抜群の鉛筆なんです。
右利き・左利きでも使いやすく、書きやすいので大人にもおすすめの商品ですよ!
しかし筆箱に入れるとかさばるという難点があります。
大きめの筆箱を使うか、ある程度長さが短くなってから筆箱に入れることをおすすめします!
6.クルトガDIVE
三菱鉛筆株式会社が発売しているクルトガは、老若男女から人気の商品ですよね!
皆さんの中にも持っている人が多いのではないでしょうか?
そんなクルトガの中でも今回僕がおすすめするのがクルトガDIVEです。
何よりも見た目がかっこいい!
手に持つと重量感があり書きやすい感じ!
キャップが付いており、取るとノックすること無く最適な量の芯が自動で出るようになっています。
また、その後も画数に応じて芯を繰り出してくれる機能まである世界的に見ても最先端なシャーペンと言えます!
正直、重量感は長い書物のときには向かないのですが、持っているだけで気分が上がるそんなペンです。
まとめ
今回は僕がおすすめする文具を6つ紹介していきました。
中には大人向けな値段のものもありますが、持っているだけで気分の上がるそんな商品ばかりなので、興味があったら手に取ってみてくださいね!
それでは今日はこのへんで!じゃあの!!