どうも!たけまるです。
今回は、久々のマンガ紹介です!
家でテレワークをしているとついついスマホに手が伸びてしまい、マンガを読んでしまいます(笑)
いつの間にかこんな時間に・・・なんてことも多くなりました。
今回は最近読んだ、自分の為になるマンガをご紹介します。
自分を好きになりたい?
自分のことを好きですか?と質問されて、自信をもって「はい」と答えられる人は少ないのではないでしょうか。
自分の欠点ばかりが目につく、自分なんてダメだ、こんなふうに思っている方は少なくありません。
自己肯定感が低く、自分を好きになれないのです。
わたなべぽんさんの『自分を好きになりたい。自己肯定感を上げるためにやってみたこと 』は、自分のことを好きになれない、欠点ばかりに目がいってしまう、もっと自信を持ちたいという方におすすめのマンガです。
わたなべぽんさんの生い立ち
わたなべぽんさんは、小さいころ太っていたそうです。
お母さんは食事をどんどんと出すタイプです。
それをぽんさんは、どんどんと食べていきます。
食べ過ぎは肥満の原因です。
思春期になると体型を気にするようになり、ダイエットをする人は少なくありません。
ぽんさんもダイエットを考えますが、お母さんが協力的ではありません。
食事はいつものようにたくさん出てきます。
ダイエットが難しい環境でした。
お母さんは厳しい人で、髪型はこうでなければならない、服装はこうでなければならないと、ぽんさんに強要をします。
かわいいスカートを履きたくても、変な色気が出るからと履かせてもらえません。
虫歯になって歯が痛く眠れないようなこともありました。
しかし、お母さんにそれを言うことができず、鎮痛剤を飲んでなんとか我慢をします。
このような子供時代を過ごしていました。
これでは、「親に認められている」と実感することは難しいでしょう。
身近な存在、そして大切な存在でもある「親」特に母親に認めてもらえないと、自己肯定感が低くなってしまいがちです。
ぽんさんも大人になるまで自己肯定感が低かったようです。