漫画

マンガ『自分を好きになりたい。』について語る

逆上がりに挑戦

あることがきっかけで、「自分をもっと好きになりたい」と思うようになります。

そこで、子供のころできなかったさまざまなことに挑戦していきます。

 

その一つが逆上がりです。

私も逆上がりができませんでした。

逆上がりなんてできたって何もならないしと思い、正直やる気すらありません。

大人になってからも逆上がりができるようになりたいと思ったことはありません。

 

しかし、ぽんさんは、公園で一生懸命逆上がりの練習をします。

旦那さんもつき合います。

何日も何日も練習しても、逆上がりができるようになりません。

それでもあきらめずに練習を続けました。

そして、ついに逆上がりができるようになります。

一緒に練習していた旦那さんも逆上がりができるようになりました。

 

ちょっとしたことでも、今までできなかったことができるようになると自信を持てるようになります。

自己肯定感を高めていくことにつながるのです。

時計を購入

子供のころ、ぽんさんは親戚から時計をもらったことがあります。

ぽんさんはその時計を気に入り喜んだのですが、お母さんから取り上げられてしまいました。

本当は身につけたかった時計です。

子供のころ欲しかったけど勝ってもらえなかったもの、手にできなかったものがある方は、他にもいるのではないでしょうか。

 

大人になってから、ぽんさんはその時計に似た時計を購入することにします。

何日もかけて選んだものです。

ずっと手にしたかったものなので、実際に手にしたときの喜びは大きいです。

そして、自分が喜ぶことをしてあげると、自分自身が満たされていきます。

自分を満たすことで自己肯定感が上がっていきます。

まとめ

このように、わたなべぽんさんはさまざまなことに挑戦していき、次第に自分を好きになっていきます。

 

 

私もこうすれば自分をもっと好きになれるかなと、ヒントをもらえました。

今自分を好きになれない方でも、今よりももっと自分を好きになることはできますよ!

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