こんにちは!たけまるです。
最近マンガ読んでますか?
主は、寝る前・起床時にスマホで必ず読んでいます。
最近はスマホで、マンガが当たり前に見れちゃうので、遊びに行く途中の電車の中でも読んで降りる駅を過ぎ去るなんてこともあります(笑)
集中しちゃうと、とことん・・・なタイプなんですよねー
今回は、タイトルを見て興味を持った「ナナマルサンバツ」というマンガについてお話していきます!
高校生のマイナーな部活を描いたマンガ
「ナナマルサンバツ」というマンガは、タイトルだけ見ても何のテーマの作品か?全く想像できない人が多いと思われます。
主も実際そうでした…。
このマンガは競技クイズというものを描いており、実際に高校などでは部活動や同好会として存在しているのです。
クイズといってもゆるいものではなく、かなり本格的なものであり、早押しクイズでは0.1秒を争うような世界です。
クイズというと、文化系のイメージかもしれませんが、その実態はもはやスポーツと言っても過言ではありません。
高校生クイズが最も馴染み深いもので、全国の予選を勝ち抜いてきた代表校はどこもこのクイズの世界ではトップクラスと言えるでしょう。
彼らがやっているのが競技クイズであり、ナナマルサンバツで描かれている内容なのです。
テレビでクイズ番組というのはお馴染みですけど、雰囲気としてはやや異なると思った方がいいと思います。
クイズに正解するためのテクニックが学べる
このナナマルサンバツを読んでいるのは、主を含め少なからずクイズが好きな人でしょう。
競技クイズの部活や同好会などに所属していた経験がある人はもちろんですけど、そうじゃない人でも読んでいる可能性はあります。
それこそテレビ番組のクイズが好きなような人であっても、興味は持つことができる内容ですから。
そして、このマンガにはクイズで勝つために必要なテクニックがいろいろと紹介されています。
このマンガを読むと、本格的に取り組んでいる人がどこまで真剣にクイズと向き合っているのか?というのが分かるはずです。
そんな細かいところまで気にしているの?というような、印象になるかもしれません。
例えば、クイズの問題文の定番となっている文法から、まだ読まれていない先の問題文を予想したりすることもあります。
クイズも結局スポーツとかと同じで、分析が重要ということになるのです。