どうも!こんにちはたけまるです!
マンガって、どうして一気見してしまうのでしょうか・・・
ちゃんと仕事に集中していないから・・・でしょうね(笑)
誰か仕事中の僕を監視してひっぱたいてくれるバイトやりませんか?(笑)
皆さんもほどほどにしましょうね!
さて今回もマンガの紹介です!(笑)
レンタル彼女の実情を描いたマンガ
「彼女、お借りします」は、レンタル彼女というサービスを題材にしているマンガとなっているため、これまでの作品とはその時点で大きく違いがあります。
全般的にはラブコメと言える雰囲気で物語は進んでいきますが、レンタル彼女が話の中心になっていくため、読んでいてかなり新鮮な気持ちが感じられると思います。
主人公の木ノ下和也という大学生が、レンタル彼女をたまたま利用したときに出会った水原千鶴という女性に恋をするというところからスタートします。
相手はレンタル彼女なので、サービスの利用中は自分に尽くしてくれるのですが、それは当然仕事だからと言えます。
ただ、和也本人からすればそれでも惚れてしまうくらいの女性だったということなのです。
実際、相手の水原という女性は顔やスタイルなどは抜群の美人であり、多くの男性が惚れてしまいそうなルックスと言えます。
したがって、和也が好きになってしまうのは必然とも言える状況だったと思うのです。
水原が非常に身近な存在だったことが判明
主人公の和也はレンタル彼女として利用した水原を好きになってしまうわけですが、実はこの水原は和也と同じ大学に通っていて、しかも家は和也と同じアパートの隣の部屋だったのです。
偶然にしてはできすぎなくらいの展開ですが、こうやって和也は自分が好きな水原と友達に近い形で過ごしていくのです。
本来であれば、水原と会う機会があるとすればレンタル彼女のサービスを利用したときくらいでしょうけど、このような特殊な状況のため、和也はいつでも水原に会える状況になりました。
それは非常に羨ましい状況ではありますけど、身近な存在になったことで発生する悩みなども生じてくるわけです。
彼女がどんなことで悩んでいるのか?などが、和也自身にも伝わってくるような状況のため、和也自身もその部分で悩むことになります。
そういう部分が非常に伝わってきやすい、そういう描かれ方をしているマンガだと思います。