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男性にもおすすめしたいアニメ『うたの☆プリンスさまっ♪』の魅力!

どうも!たけまるです!

 

昨日もお伝えした通り、今回からはアニメweekとします!

人よりもアニメ見ている方だとは思うのですが・・・

 

まずは、アニメweek第1弾!!

なんとなくYouTubeをみていたら、ST☆RISHというVtuberのような雰囲気の方が曲を歌っていた動画を見ました。

どうやら、アニメのキャラのようで、主の好きな声優が出ていたので、見てみようと思い見たら、シリーズを超え全部見ちゃいました(笑)

今回は、そのアニメをご紹介していきます。

乙女ゲームの金字塔『うたプリ』

女性からの熱烈な支持を受けているのが『うたの☆プリンスさまっ♪』です。

作曲家を目指すヒロインと、アイドルを目指すイケメンたちが登場する女性向けリズムゲームとしてリリースされ大人気シリーズとなりました。

(主も調べて初めてゲームが元になっていると、知りました…)

 

圧倒的な人気に押され満を持してアニメ化、映画化されたビッグタイトルの1つでもあります。

昨今は男性が少女漫画を嗜む文化も許容されてきていますが、しかし乙女向けアニメとなると男性にはハードルが高いのではないでしょうか。

 

ですが人気には訳がある!

乙女ゲーファンの度肝を抜いたぶっ飛びアニメ・うたプリは、男性にもおすすめしたいアニメの1つです!

ぶっ飛びヒロイン

主人公である『七海春歌』はアイドルに憧れ、作曲家を目指しています。

と、言う設定は割とスタンダードでありますが、アニメにおける彼女のスルースキルは最早ラノベにおける難聴系主人公ばりに高くなっています。

明確にイケメンを攻略出来るゲームと違って、アニメは誰かを攻略する、という事はありません。

その為アニメでは恋愛要素は薄く、あくまで「6人のアイドルグループ(後に7人)」と「作曲家」というチームメイトという関係になっています。

 

となると、1:7の危ういバランスを保つため、春歌はイケメンからのアプローチを交わしに交わす必要がある訳です。

春歌の天然キャラも合わさって、ぶっ飛んだ鉄壁ガードは見所ですよ!

ぶっ飛びアイドル

うたプリのイケメンたちも、ヒロインの鉄壁ガードに負けず劣らずぶっ飛んでいます。

アイドルを目指し真剣に努力するイケメンたちは、女性向けらしいキラキラ感を持ちつつ熱血でもあります。

このキラキラ感と熱血がアニメうたプリの真骨頂とも言えます。

女性向けの中でも群を抜いた過剰演出によって、おかしいほどキラキラしています。

そこキラキラさせる必要あるのか?という程キラッキラです。

 

更に燃えに燃えるライバルとの対決シーンでは、会場が炎に包まれる一幕も。

全うたプリファン層ツッコミのキラキラシーンは爆笑必至ですよ!

社長がなんかおかしい

アニメ1期では学園長、2期以降は社長として登場する『シャイニング早乙女』の言動も必見です。

 

声がアナゴさん、というだけで察する人は察するはず。

 

有名アイドル事務所の社長を彷彿させる発言に、元伝説級アイドルという身軽さを活かした突拍子もないパフォーマンスはツッコミどころしかありません。

突如空から現れるなんてこともザラで、うたプリの名物キャラでもありますよ。

個性豊かなキャラクター

うたプリはとにかく登場キャラクターの言動が派手です。

先述したシャイニング早乙女の他、男の娘アイドルや硬派アイドル、先輩アイドルユニット、更にはライバルアイドルまで派手、派手、派手、でなんかちょっとおかしいです。

 

乙女ゲームにありがちな非現実的な設定でもありますが、とにかく「どうしてそうなった」状態で度肝しか抜かれません。

この個性豊かなキャラクターたちも、うたプリのぶっ飛び要素の1つになっています。

まとめ

ここまでご覧いただいた人にはお分かりいただけたかと思いますが、アニメのうたプリはギャグ&ラブコメアニメとして秀逸です。

 

男女問わず、女性向けアニメ初心者にとっては「これが乙女アニメのスタンダードなのか?」と混乱するかもしれません。

いいえ、こんなにぶっ飛んでるのはうたプリ位ですよ!

乙女ゲームらしいほんのりした恋愛要素を保ちつつ視聴者の斜め上を行く、それがアニメうたプリの魅力です。

男性にもおすすめしたいアニメうたプリの不思議ワールドを、是非一度は堪能してほしいと思います。

 

ただし原作ゲームの雰囲気と違う所も多数あります。

ファンの中には、ギャグ&ラブコメ要素よりも恋愛要素を期待していた人がたくさんいる事も覚えておいてほしい所です。

何故かぶっ飛んでいったアニメうたプリ。

アニメはアニメ原作は原作として盛り上がっていきましょう!

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