開けるときの注意点
開けるときに躊躇してしまうと
うまく穴が貫通しなかったり、場所がずれたりします
そうなると数回ピアッシングしなければならないので
流石に痛いです。
消毒はしなくていいです!
穴を開けることが目的であり、消毒はその穴を防ぐことになってしまい
結果ホールの完成を遅らせることになります。
洗浄にしましょう。
これだけ気を付けるべき!
- 開ける時は迷いなく一気に
- 耳たぶに対して垂直に開ける(3面鏡があればわかりやすい)
- 髪の毛をひっかけないように束ねる
- 開ける前に消毒じゃなくて洗浄をする
ピアスを開けてから(アフターケアについて)
ピアスは、開けるより開けてからの方が痛いことがあります。
ジンジンする痛さです。
ピアスを開ける時の痛みを和らげる簡単な対処法があります。
清潔なガーゼ等で氷を包み込んで、穴を開けたい場所をその包んだ氷で十分に冷やすのです!
簡単ですよね?
真冬に手袋をしないで雪の中を歩いたりすると手足が冷えて感覚がなくなる気がするといえばわかりやすいかなと思います。
穴を開けてピアスをつけた後もしばらくは氷で冷やしておくと痛みが和らぐというのか皮膚の感覚が麻痺して痛みがほぼわからないくらいになるので試してみてください!
氷は精製水を凍らしたりしなくても普通の水道水で固まった氷で大丈夫です。
痛みが取れてきたら氷をあてるのをやめて、精製水で綺麗に洗ってあげると尚安心。
また痛み出したら同じく氷でしばらく麻痺させる事を繰り返してみてください。
でもその痛さは1,2時間もすれば自然に引いていきます。
それでファーストピアスなんですけど、
ピアスホールを完成させるために、4~6週間は装着したままにしておきましょう。