フリマアプリへの出品
商品を出品するという点ではせどりと似ていますが、せどりは商品を仕入れて出品をする、フリマアプリは自分が使っていて要らなくなったものを出品するという点で違いがあります。
せどりの場合は仕入れのために初期投資が必要ですが、自分が持っている不用品なら初期投資が不要です。
手軽に始めることができます。
メルカリの場合は、商品写真を撮って、画像をアップし、商品説明文を記載するだけで出品が可能です。
フリマアプリを使ったことがない人でも、簡単に出品できることでしょう。
しかし、どんなものでも売れるわけではありません。
どのような需要があるのか考えて出品してみましょう。
また、利用規約によって出品できない商品もあるので、確認をしておく必要があります。
メルカリの他、ヤフーオークション、ラクマ、PayPayフリマなどのフリマアプリがあります。
在宅コールセンター
在宅コールセンターとは、オフィスで行っているコールセンター業務を自宅で行うことです。
研修を行ったり、マニュアルが用意されている企業が多いので、初心者でも始めることができます。
面接や研修はインターネットを使って行っていることもあり、自宅に居ながら仕事開始の準備をすることができます。
仕事時間は自分の好きに決められることが多く、子育てや家事の合間に仕事をしたり、時間を有効活用できます。
1日1~2時間程度の仕事も可能です。
出勤する必要がないので、通勤や帰宅の際の満員電車に乗る必要がありません。
オフィスに勤務する場合、周りに人がいて落ち着いて電話対応できない方もいることでしょう。
しかし、在宅なら普段住み慣れている環境なので、落ち着いて仕事ができるはずです。
落ち着いていれば電話対応で適切な対応を取ることができ、集中しやすくもなります。
在宅コールセンターは自給が高く、受注件数によっては自給3000円ほど稼げることがあります。
ネットショップ
ネットショップは、Amazonやメルカリなどで出品をするのではなく、自分でショップを作って軽軽・販売をすることです。
Amazonやメルカリなどは利用規約が決められており、出品できない商品があります。
ネットショップなら、自分の自由に商品を選択・販売できます。
ショップの雰囲気や軽軽方針なども自由です。
ネットショップを始めるには、ショップサイトを作り、販売する商品を決めて、商品を仕入れたり作ったりする必要があるため、せどりやフリマアプリに比べるとハードルが高いです。
しかし、その分やりがいを感じられるし、成功をすれば大きな利益が期待できます。
最初は収入が不安定かもしれませんが、一度リピーターがつくと次第収入が安定してきます。
ネットショップを作るのは難しそうに感じるかもしれませんが、初心者でもネットショップを作れるサイトが登場しています。
まとめ
せどり、フリマアプリ、ネットショップ、在宅コールセンターなど、スマホを使ってできる副業はいくつもあります!
中にはスキルが必要なものもありますが、ここで紹介したものの多くはスキル不要で始めることができます。
副業で成功するためには、自分の生活スタイルや能力に見合ったものを選ぶことが大切です。
できそうだな・興味があるなと思うものを始めてみてはどうでしょうか。