J:COMと光回線の比較や評判
最大回線速度がまず全然違います。
光回線の最高速度が 1Gbps
J:COMの最高速度が 320Mbps
3倍以上の差があります。
しかし先ほど述べたようにJ:COMはこの回線を皆で共有するためもっと遅くなります。
【Twitterの評判】
光に回線変えたら爆速になって笑う。
1枚目:JCOM
2枚目:光回線 pic.twitter.com/7WdeNshtbK— もこねこ (@moknek) December 8, 2018
我が家もついにjcomのクソ回線から光回線への移行の目処が立った
— 516 (@pt5656_516) December 12, 2018
月額料金も光回線より高く、正直j:comのメリットはテレビのチャンネル数が多いということくらいです。
ですのでインターネットを利用している方は間違いなく光回線にした方が良いです。
個人でネット回線を契約したい!
インターネット利用可の物件を選ぶ方は個人でネット回線を契約する必要があります。
勿論、インターネット無料の物件を選ぶ方や既に一人暮らしを始めている方でも個人でネット回線を契約することができます。
実際、大学生などの学生マンションに住んでいる友人もCATV(ケーブルテレビ回線)から光回線に乗り換えていました。
契約しようと思った際はどの状況でも「大家さんや管理会社に確認を取る」
これを真っ先に行ってください。
許可なくプロバイダに申し込みしても工事の際に大家さんか管理会社のサインが必要になるので事前に許可を取っておく必要があります。
大家さんや管理会社からの許可が取れなかった場合や
許可をとれても建物の構造によって、回線工事が行えない場合もあります。
記事の最後に「光回線が使用できない場合」というのをご紹介していますのでそちらをご参照ください。
契約から開通までの流れ
確認が終えたらいよいよ契約です。
1. プロバイダに申し込む
下記でオススメの光回線をご紹介します。
Webでお申し込みが出来ますのでそちらで情報を入力してください。
2. 工事日の調整
電話で工事日の日程調整をします。
立ち会える日にちと時間帯はご自身で指定が出来ます!
契約開始となるのは工事が完了したところからなので
工事が入る前ならキャンセルも出来ます。
3. 引き込み工事
当日工事に立ち会う必要がありますが
特にすることはないのと、ほとんどは宅外の作業になります。
もし現在利用中のインターネットがある場合は、新しいネットが使えるようになったタイミングで解約すればネットが使えない期間も開かないです。
ちなみに、光回線は申し込んでから使えるようになるまで約1ヵ月。
混み合っていれば2ヵ月もかかる場合があるようです。
僕は引っ越ししてからネット回線の申し込みをしたため引っ越ししてから1ヵ月間もネットが使えませんでした(笑)
住所が決まった際に申し込みも済ませておけば引っ越し日に合わせて開通することができます。
続いては、大学生のネット環境における、光回線の選び方です!
[…] […]